皆様、こんにちは！BIDAN難波店の西村です＾＾
誰もが知る当たり前の話になります。
これらは、健康や美に対して基本中の基本！
薄毛の人や肌に問題がある人または肥満
エステの指導も発毛の指導も基本は同じです。
年齢とともに食は細り水分摂取も少なくなります。
血液がドロドロだと、ガンや病気の確率は必然的に高くなります。
当然といえば当然です。
睡眠は睡眠で、寝る時間そして睡眠の質
その質を上げるためにエステや軽い運動をすることも大切な要素です。
実際に睡眠時間の議論は多くされていますが、最悪でも11時までらしいです。
しかし現実は無理ではないでしょうか？
湯船にゆっくり浸かってということも、中々毎日は無理かも知れません。
食生活なんて、スーパーでの野菜が殆どだし
人によっては外食が殆どだし、これまた現実は難しい問題です。
あおり運転や暴言市議を始め・・・
ビタミン・ミネラルが作る心の健康のお話です。
ビタミンやミネラルは体の健康だけに関わるものと思っている人も多いかと思います。
しかし、ビタミンやミネラルは
「心にも影響します」
実のところ、精神面に非常に大きく影響しています
いつもは普通な立ち振る舞いのあの人が、急にキレてわめきちらしたとか
暴力沙汰を起こしたとか
また、そこまでいかなくても自分自身もちょっとしたことでイライラすることはありませんか？
子育て中のお母さんであれば、子どものちょっとした行動にイラついて本気で怒ってしまう
後から後悔してさらに落ち込んでしまうなんてことも・・・・
ストレスの多い時代
こんなこと、あたりまえと思っていませんか
しかし、これはあたりまえのことではありません
皆がイラついていて、ちょっとしたことがきっかけでいい大人が感情をむき出しにしてブチ切れてしまう時代
切れやすい子供、切れやすい老人、切れやすいサラリーマン
自己の権利ばかり主張するモンスターペアレンツの増加、クレーマーの増加
いったい、何が人をこういった異常な精神状態へと駆り立てているのでしょう
この背後には、何か共通した要因が働いていると考えることが問題解決の糸口になります。
ヒトが暴力行動を起こしたりやキレる時には、ビタミンやミネラル不足が関係することがわかっています。
アメリカ精神医学ジャーナルAmerican Journal of Psychiatryに掲載された研究によれば、
少年の暴力行動には、亜鉛、鉄、ビタミンBとタンパク質不足が関係していることがわかっています。
また、外側に向かう暴力行動とは反対に、ミネラル不足による脳の異常反応が内側に向いてしまう人もいます。
鬱やひきこもりです
複数の臨床医が、女性のうつやパニック症候群の本当の原因が、鉄とビタミンBとタンパク質不足だったことを突き止めています。
また、マグネシウムや亜鉛の不足は軽いうつ状態の原因となるだけでなく健常者の頭をボケさせ、鈍くします。
さらに、統合失調の男性の場合は、鉄不足が関係するようです。
心の問題も、じつはビタミンやミネラル不足が原因とする臨床報告や研究報告は数多くあるのです。
「人は心の生き物だ」
「そんな物質に精神が左右されるはずがない！」
などと、自分の心は自分がコントロールしているものと思い込んでいる人ほど、体内のミネラルバランスにいとも簡単に翻弄されているのではないでしょうか？
「私は、健康に気を配っているから、ミネラル不足なんかない」
「食材もオーガニックにしているし、添加物や毒物も避けているから私は健康なはず」
という人もミネラル不足かもしれません。
日本食品標準成分表によれば、ほうれん草に含まれる鉄分は、1950年と1994年とでは三分の一に減っています
現在ではさらに減っていることでしょう
結果、くっさい野菜の風味もなくなっています。
また、マグネシウムはカリ肥料の使用により野菜に吸収されにくくなっており
硫黄分に至っては、海から雨水を通じて土壌に降り注がれる
地球のサルファーサイクル（イオウ循環）の破壊により、野菜どころかどれほど土壌に残っているのかも不明です。
このミネラルに関しては、調査はおろか必須ミネラルでありながら、食品からの摂取基準量さえ策定されていないのです。
このような、万人がビタミンやミネラル不足からくる
感情や精神の不安定さを抱える時代
国家も医療もあてになりません。
自己教育、自己防衛が求められます。。。。。
なので、ビタミンやミネラルの摂取はストレスをも緩和させるのです。
BIDANはそういった問題も含めてお客様をサポートしていますので
たくさんの方に自律神経の改善や、バイタルデータの改善を実現して喜んでいただいています。
本気で自分の身体と向き合うお手伝いを一生懸命に行う。
私たちの使命です。
